みなさんこんにちは。論語指導士の齊東仁禮です。
前回の投稿から3か月も経ってしまいました。前回の投稿を改めて読み返してみたのですが、「こんな文章、誰が読むんだ?」と思いました。
そもそも、論語指導士の資格制度について論じたところで、ほとんどの方にとって興味も関心もないことでしょう。これから論語指導士になりたいという方のお役には立つかもしれませんが、残念ながらこの先10年間で100名いるかいないかでしょう。ちょっと反省しています。
孔子も「過ちてはすなわち改むるにはばかることなかれ(訳:まちがえはすぐに改めなさい)」と言っていますので、「少しでも良いブログにしたいな」と思い、先日「ウェブライティング最強化セミナー」というセミナーをオンラインで受講しました。
このセミナーは、精神科医でベストセラー作家の樺沢紫苑先生が主宰している情報発信者を目指す人のための学びのコミュニティ「ウェブ心理塾」で開催されました。全国から400名以上の仲間が集まり、情報発信についてともに学んでいます。
さて、このセミナーを受講して気づいたことは、やはり読んでくれる方のお役にたつ文章を書かなければいけないと言うことです。
みなさん誰もが、自分の悩みを解決したい、もっと得したい、自分のスキルを向上させたい、新しい情報が欲しい、といった願いを叶えるためにインナーネット上の文章を読んでいるはずです。私も同じです。
だから、自分でブログを書くときも、みなさんの悩みごとや願いごとのことをよく考えた上で取り組まなければいけないと思いました。
論語に「人の己(おのれ)を知らざるを憂(うれ)えず、己の人を知らざるを憂う」という言葉があります。誰も自分のことを理解してくれないと嘆くのではなく、自分が他の人のことを理解してないことをまず反省しなさいと言う意味なのですが、まさに同じことを今回のセミナーで学ぶことができました。
他の人の悩みや願いを理解して、それにこたえるような文章を書かなければ、いくら巧みな表現の文章でも、デザインが美しいブロクでも、読んでくださる方には何も伝わらないのです。
ただ、このブログを読んでくださるお一人お一人のことを詳しく知る事は実際には無理です。ですので、皆様の思いや願いを今後通してご一緒に考えていけるよう、受付フォームを作ることにしました。例えば何か悩み事を書いていただければ、論語の文章の中からお役に立てそうな文章をピックアップして、私なりの考えを伝えさせていただきたいと考えております。これから仕組みを作っていきますので、できるだけ早いうちにオープンさせます。
今回の「ウェブライティング最強化セミナー」は、今からでもオンラインで受講することができます。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
http://kabasawa.biz/b/0918writing.html
今回の記事では、このセミナーで学んだノウハウもいくつか盛り込んでみました。実際に受講されてみて、気づいていただければうれしいです。
それでは、またお会いいたしましょう!
【今日の論語】
(原文)巧言令色,鮮矣仁。
(日本語読み)こうげんれいしょく、すくなしじん。
(超訳)自分の儲けのことばかりで、お客のことなど考えていない人は、巧みな文句で口説いたり、見た目が派手なパンフレットやウェブサイトを使って勧誘しようとする。残念だなあ。
(原文)辞達而已矣。
(日本語読み)じはたっするのみ。
(超訳)相手に伝わらない言葉や文章は、話したり書いたりするだけムダ!